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リンパマッサージ(ドレナージュ)とは…FAQ


リンパマッサージ(ドレナージュ)とは


 

リンパドレナージュとはリンパ液の流れを活性化して人の身体にとって不必要な異物や老廃物を集め、排出するマッサージテクニックです。

リンパ液は、ゆっくりと拍動しているリンパ管によるゆるやかな能動的な流れと、血管の圧力や呼吸運動・筋肉の動きなどによって起こる受動的な流れによって運ばれています。

体内の老廃物を排出し、免疫力を維持する上で欠かせない「リンパ液」の働きですが、この流れがスムーズでなければ意味がありません。

リンパの流れが滞るということは、体内の毒素が長時間滞在してしまうことになります。

それはやがてむくみや肩こりなどの不調となって現れるでしょう。

リンパの流れを良くすることは、体を健康に保つ上でなくてはならないことと言えます。

 

 


リンパマッサージ(ドレナージュ)の大事なポイント


 

リンパドレナージュを行う上でもっとも大切な基本は、次の3つです。

  1. 手順
  2. 方向

 

 


手順


 

リンパの最終出口である鎖骨をスッキリさせておいてから、徐々に遠くのリンパ節まで順番に行ってください。

  • 猫の手では、最終的に鼠蹊部(そけいぶ)で終わり、回春マッサージに移行するため手順を一部オリジナルにアレンジしています。

鎖骨 →顔 →脇 →背中 →足(背面)→腿(背面)→尻 足(表面)→腿(表面)→鼠蹊部 

体じゅうのほとんどのリンパ(右腕以外)は、左鎖骨の下で静脈に合流し、排泄されるといわれています。

体じゅうのリンパが集まるということは、とても詰まりやすいということです。

リンパマッサージを行う際には、最初にこの鎖骨の下にあるリンパ節をほぐすようにして流しておきます。

これを「鎖骨のリンパ節を空ける」といいます。

 

 


リンパマッサージ(ドレナージュ)を行う方向 


 

全身にある各リンパ節に向かって、リンパを流してください。

全身に張り巡らされたリンパ管を通ってくるリンパ液ですが、最終的に鎖骨のリンパ節に到達するまでに様々なリンパ節を通過することになります。

リンパ節はリンパ液のフィルターであり、毒素や最近の濾過装置です。

リンパ節を経ることによって、毒素が全身へ行き渡るのを防いでいます。

ということは、リンパ液が正常にリンパ節を通ることが重要です。

また、リンパの最終出口が鎖骨ということで、大半のリンパは下から上へと移動することになります。

特に下半身は、下から上方向へマッサージを行いましょう。

マッサージを行う際には、リンパ節へ向かってリンパを流すようにすることがポイントとなります。

例えば、腕であれば肘に向かって、ふくらはぎであれば肘の裏の膝窩(しっか)に向かって、という具合です。

 

 



 

リンパ管は皮膚の表面に分布しています。皮膚の表面への圧力で十分です。

皮膚のみに圧や刺激が伝わるくらいの「やさしい圧力」をかけます。

よく、グイグイと押すようなマッサージで「リンパマッサージ」と言っていることもありますが、それは皮膚表面に行うリンパマッサージとは異なります。

温泉に入ったとき、自然と手で肩から腕をなでたりする動作をすることがありますが、そんな感じの「ソフトな」圧力が最適と言われています。

リンパ系は皮膚から始まっていて全体の70%が皮膚表面に集合しています。

そのため、リンパマッサージを行うにあたってもっとも意識すべき場所は皮膚の表層ということになります。

リンパ系は、毛細リンパ管→小リンパ管→集合リンパ管というような流れになっています。

 

 


水分補給


 

始める前に、最低コップ1杯は必ず水分をとりましょう。

水分補給することにより、血流を良くし、リンパの流れも良くなります。

 

 


リンパ節


 

リンパ節は老廃物のゴミ箱。

リンパの流れだけに気をとられがちですが、その通過点であるリンパ節が詰まっていては効果も上がりません。

最初に鎖骨をほぐしたように、リンパマッサージを行う部分のリンパ節をほぐすことも忘れないようにしましょう。

全身には約800個のリンパ節があると言われていますが、そのうち、特に重要なリンパ節はそれほど多くありません。

重要なリンパ節

  •  鎖骨(鎖骨リンパ節)
  •  脇の下(腋かリンパ節)
  •  脚の付け根(そけいリンパ節)
  •  ひざ裏(膝かリンパ節)
  •  耳の前(耳下腺リンパ節)

 

 


睾丸マッサージ(回春エステ)


 

睾丸マッサージ(回春)エステリンパドレナージュの手技の一つで、睾丸の血流やリンパの流れを良くするのが目的です。

リンパマッサージ同様、強く圧迫しません。

特に睾丸は男性にとって最大の急所です。

ここを強く押されるととんでもない激痛を味わうことになります。

睾丸マッサージをするならお風呂あがりが最適です。

筋肉もそうですが、冷えていると血流も悪くなって固くなってしまいます。

これは睾丸も同じです。

温まっていると睾丸は柔らかくなってマッサージがしやすくなりますし効果も高まります。

回春エステとは…?FAQ

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